少し旬が過ぎたワールドカップの話。
師走でバタバタしていて記事は更新できていませんでしたが、ベスト8以降は日本以外の試合もほぼ全てリアルタイムで見ていました。
決勝のアルゼンチン対フランスは本当に漫画みたいな展開でしたね。正直後半70分くらいまでは一方的な試合展開に見えましたが、前回大会優勝国の底力はさすがの一言でした。見ているだけでアドレナリンが出て翌朝の勤務は1日中めちゃくちゃ元気だったことを記憶しています。
それ以外の試合も各国のスーパースター選手が皆の期待に応える活躍を見せていて素晴らしかったです。クリスチアーノ・ロナウドの5大会連続ゴール、決勝ハットトリックのキリアン・エムバペ、ほかにも各国過去歴代のエースストライカーのW杯通算ゴールに並び、追い越す記録がたくさん生まれた大会でした。
大人が何かに本気で取り組み、泣いたり笑ったりする姿は、とても美しいものです。報われずピッチにうずくまる選手もたくさんいましたが、その背中を見て次世代の選手が台頭してくるのだなと、見えないバトンが繋がれていく様が見えた3週間弱の出来事でした。
頑張れニッポン!